どんな活動?

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駅や建物のバリアフリーを調査する

車いすでエスカレーターを利用している様子 調査 は授業の中で行われるときや、イベントとして各学校のボランティアが集まり、学校の枠を超えたグループで行われるときもあります。

 イベントの場合は1時間ほどのガイダンスを行います。調査をする人が実際に車いすに乗り、数センチの段差があるだけで車いすでは通行でき なくなることなどを体感します。

 

調査したデータをウェブページ(ホームページ)にまとめる

パソコン操作の様子 実際に駅や建物へ行って調査を したら、その結果をまとめてウェブページにまとめます。そして、その完成したウェブページをインターネットで公開します。

 以前はウェブページを作るための知識が必要でした。しかし、2002年からは、ウェブページを作るための知識が全くない人でも、ブラウザ や携帯電話から簡単に調査結果を公開できるようになりました。

 誰でも今すぐ、バリアフリーアクセスマップを作成する活動に参加することができます。

さらに詳しい方法や視点

バリアフリーマップを作成するにあたっての、調査方法や視点が掲載されているページをご紹介します。

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