1,駅の構造は,改札が1階で上りも下りも地下を通る。改札口は一ヵ所しかない。
2,改札からホームへは,上り、下りとも階段だけである。
3,エレベータも障害者用トイレもない。車椅子にとっては使いにくい駅である。
4,駅前の放置自転車は全くない。
1,券売機は、二台ある。一台は硬貨投入口が130cmあり、一万円札と五千円札が使え
ないのだがボタンを押す面が、垂直になっている。二台目は硬貨投入口は低いのだが、ボタンを押す面が
斜めである。二つともボタンには点字表示がある。
2,点字料金表がある。
1,改札は自動で車椅子が通れるのは自動改札の横にある別の入口である。
ここは、駅の人が手で開けなければならない。
2,駅周りに放置自転車は少ない。が、改札を出て5cm程度の段差がある
3,改札口を入ると,階段を13段降りそして、30段昇る。
4,エレベータもスロープもない。
5,ホームは少しカーブになっていて、見通しは悪い。
1,車椅子用のトイレ
・車椅子用のトイレはない。
・トイレへの点字ブロックはない。
2,公衆電話
駅の前のロータリに普通の電話ボックスが3台ある。車椅子は使えない。
菅原図書館、菅原公民館などがある。二つとも同じ建物にあり1階が図書館、2階が公民館になっている。
エレベータや点字ブロックもあるのでとても使いやすい。
ここまで、私の使っている駅が身障者にとって使いにくいものだとは思わなかった。今回、この製作で今
まで知らなかったことがあまりにもおおかった。これからも、いろんな駅を見て行きたいと思う。