2,改札からホームへは,上り(西口側)下り(東口側)とも階段とエレベータでのアクセスである。
3,96〜97年に改善工事が行われて駅施設は、障害をもった人にも使いやすくなった。
4,昼ごろになると駅前には、放置自転車が多い。
2,券売機の下は,奥へ少しへっこんでいて車椅子でも少しは使いやすい。
3,点字料金表がある。また、券売機まで点字ブロックがある。
2,今(1997.9)は使えないが来年くらいには”するっと関西”に改札機が対応するらしい。
3,改札を入ると右側に難波方面行きホーム、右側に和歌山市方面行きホームがある。ホームへ降りるには階段もしくはエレベーター。エレベーターは車椅子対応で、階段の向いにある。普段、お年寄りの人などが利用している。階段の降りきる辺りに視覚障害者用の鳥のさえずりの音がながれるものがある。
4,ホームは,上り、下り2つのホームがあって点字ブロックの誘導がある。電車のドアとホームとの段差は15p、ギャップは10p。でも、駅員に言えば車椅子で乗れる専用の板をかしてくれる。
・一般用と車椅子専用は別の場所にある。(一般用は改札を入って左側にある。)
・一般用にも手すりつきの便器がある。
・階段を降りたところに鳥のさえずりの音がなるのがある。(写真上部)
・電車の車椅子用の所の乗り場には車椅子のマークがついている。
・阪南市立文化センター<サラダホール>……市役所の横。
……などなど。
日頃障害を持った人はどれぐらい利用されていますか。
今までは、橋上改札ということもあってほとんど利用者はなかったが、駅舎の改善工事で新しく、エレベーターができてからふえてきた。
普段この駅では車椅子の利用者への対応は、どのようにしてるんですか。
エレベーターを使ってもらいます。また、電車に乗るときなどには、会社から支給されている、それ用の板を使って乗降してもらいます。
お客さんに協力してほしいことはありますか。
特にありません。
駅設備の今後の改良の予定は。
今年完成したので、今のところありません。
駅の工事してたときに興味持ってたからそんなに新しい発見って言うのはなかった。でも、エレベーターができたということにしてもそういう人たちにいっきに便利になるんだなあと思った。