1,駅の構造は,改札が地下1階でホームは地下2階。改札口は,@〜Eまでの6ヶ所。
2,改札からホームへは,前の階段をおりる。
3,車椅子用の専用トイレ,段差のない床など,車椅子使用者にとっては地下鉄の中で最も使いやすい駅であろう。
4,駅前の放置自転車は少ない。
1,券売機のボタンの上には点字の表示がある。
2,券売機の下は,スペースが少ししかないので足下が詰まる。車椅子は正面から利用しにくい。
3,点字料金表がある。
1,@〜Eの階段のどの改札も、車椅子が通れる。駅務員室側に車椅子の通行できる改札がある。それ以外は,自動改札になっている。
2,ホームへは、階段で降りる。エレベータは、現在工事中である。(平成10年1月末頃までの予定)
3,@Aの改札口を入って,左手に地下鉄長堀鶴見緑地線の長堀橋駅におりるエレベータがある。高齢者,妊産婦,小さな子供連れのお母さんなど,一般客の利用も多いようである。
4,ホームには,車椅子用の案内板がない。車椅子が列車の乗降時に用いる,乗降用スロープも用意していないと思われる。ホームまでは,点字ブロックでの案内がある。
1,車椅子用のトイレ
・トイレは,@かAの階段をおり、券売機の横にある。場所もわかりすい。
・一般用と並んで車椅子専用があり,入り口は男女は別である。両方とも一般用と、同じ場所にある。
・一般用にも手すりつきの便器がある。
・トイレへの点字ブロックはある。
2,公衆電話
・一般の高さの横に車椅子用の高さの公衆電話がある。また、鶴見緑地線のほうのホーム
にも一般の公衆電話と、車椅子用の公衆電話がある。
3,触地図や音声案内
・@Aの階段のかいさつをでたところに音声案内板がある。
4,ええまちマップや点字構内案内図など
・ええまちマップは駅長室に、点字構内案内図はホームにある。