1,駅の構造は、改札が一階にあって、地下一階と地下二階にホームがあります。
2,改札からホームへのアクセスは、上り、下り共に、階段、エスカレーター、エレベーターがあります。
階段の段数は77段です。
3,車椅子用の専用トイレは改札内に二ヶ所あり、男女別になっている。西改札口からのアクセスは直進して、右手にあります。
4,コスモスクエア駅周辺は、住宅がなく集客施設が少し離れた場所にあります。
1,券売機の硬貨投入口の高さは約103cm,ボタンの上には,点字の表示がある。
2,券売機の下は,スペースが十分にとれていて車椅子でも利用しやすい。
3,点字料金表は各改札の券売機にある。(黄色のもの)
1,すべての改札口に車椅子の通行できる改札がある。(常に開けられている)幅は、90pほど
です。
2,改札内の見通しは良く、ホームの方も、見通しが良い。(ホームと列車との段差:隙間 9p 段差 8p)
1,車椅子用のトイレ
2,公衆電話、車椅子用もある。
・改札内に二つある。
一般用のトイレも同じ場所にある。
3,触地図や音声案内は、改札の近くにある。
・トイレへの点字ブロックはある。
q1.一日に、障害者の利用される人数はどれくらいですか?
→日によって違うけど、だいたい10人ほど。
q2.@車椅子の方(特に電動車椅子)が、来られたときの対応は?
→周辺の駅からの連絡でホームまでむかえにいっています。
.Aまた、その時、周囲のお客さんの協力はありますか?
→していただくときもありますが、設備がととのっているのでだいじょうぶです。
q3.その他、お客さんに協力してほしいことはありますか?
→車椅子のお客さんが乗るときは場所をあけてほしい。
q4.駅周辺に、障害者の方がよく利用される施設などがありますか?
→乗り換え駅なのでなにもないです。
q5.駅設備の改装に関する今後の予定はありますか?
→とくにありません。
q6.このような中学生によるバリアフリー調査についてどう思われますか?
→駅のことを知ってもらうので、なかなかいいことだ。
・ゼップ大阪がありますが詳細はわかりません。
バリアフリー調査では,日頃あまり気にせずに使っている所が、意外と障害をもった方にとって使いにくいものだということが分かりました。駅員の方には、丁寧に教えてもらいました。また、たくさんびっくりすることもあり、調査はとても楽しく、ためになりました。これから、どんどん高齢化が進む中、みんなにとって住みやすい社会になってほしいです。いまからでも遅くはないとおもいます。