ダウン症の彼は、小学校に入学したがすぐにやめさせられたということを、おばあさんは泣きながら訴えていた。おばあさんは、家でこのボードを使ってアナン君に文字を教えているパトンタニには養護学校が現在のところないということだった。

アナンくんに、学校にいきたい?と聞くとうんとうなずいていた。また71才の彼女は息子(彼も障害者で働きにいけない)とアナン君の2人の面倒を見ているということだった。

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